廃車の無料引取り
廃車は解体無料!+税金が戻る
お金がもらえる-解体料1~2万円ではない!
様々なきっかけで車を手放そうとした結果、最終的な手段として廃車にたどり着いたのではないかと思います。
それは事故で修復不可能になってしまった、故障が多くなった、年式がかなり古い、買い取ってもらおうとしたら値が付かなかった、廃車でお金が貰えるという宣伝につられて廃車にしてしまった、などいろいろと理由はあります。
当店から一言:
廃車でお金は貰えるではなく⇒税金が戻ってくる!が正しいのです。
本来お客様に戻るべき税金総額から解体料名目で1~2万円差し引いてお返しするはおかしなことです。 通常解体屋が解体費用を負担するので、車業者がお客様に解体料を請求することは架空請求といってもいいのではないでしょうか?
中古車オークション代行のUMV Japanでは廃車にする皆様の愛車を無料で引き取ります!
お客様負担0円 で解体依頼から廃車の手続きをすべて行います。
なおかつ自動車税・自賠責保険料・自動車重量税の月割残額分が返金となります。
その詳細、手続きについてご説明いたします。
廃車の手続きについて
廃車の流れについて
1. まずはお電話かお問い合わせフォームにて廃車にする車の情報をお知らせください。
お客様の必要書類や還付される費用について説明します。
2. その後車両を解体業者に引き取ってもらいます。
解体費用等は 無料! 一切かかりません。
3.廃車手続きに必要な書類(委任状・印鑑証明書・場合によっては譲渡証明書)
税金の戻りについて
1.自動車税は一時抹消した時点で、自動的に直前の4/1時点での所有者に返金の通知が後ほど届きます。 返金通知が届きましたら書かれている指示に従って手続きを行ってください。
2.自賠責保険証は一時抹消し、保険会社に返還申請をした日付が、保険の有効期限1か月以上である場合に、抹消時の最終所有者が発行元の保険会社に月割の金額を返還請求をすることができます。 一時抹消証明書(登録識別情報等通知書)のコピーを一部取って置き、保険会社にお問い合わせください。
3.自動車重量税は一時抹消後車両を解体し、解体の届け出(永久抹消申請)を行う日付が、本来の車検満了日の一か月以上前である場合に、抹消時の最終所有者が残月分の重量税の返還請求を永久抹消と同時に申請します。 この場合は必ず同時申請となります。
申請に必要なもの:
1.最終所有者並びに代理受領者のマイナンバー
2.解体屋さんから発行される移動報告番号(解体証明の番号)とその日付
3.振込先口座番号
4.一時抹消証明書(登録識別等通知書)
買取査定額が0円になる理由
買取価格が付かない、ほぼ0円というのは何がそうさせているのか?
その根拠、原因はこの計算式にあります。
・買取店や中古車販売店の場合
①(”車両落札相場”-”オークション出品経費”-”買取店利益”=買取価格)
となり、この買取り価格が0円であれば0円、マイナスであれば”お金を出して引き取ってもらう”という定義になります。
①の場合買取店利益はそれぞれ違い不透明な部分ですが、おおよそ15万~20万円でしょう。
オークション経費は会場により異なりますが、
・出品料1回(1週)で1万~1.5万円、
・陸送費1万~2万円、
・落札成約料1.5万~2万円となります。
オークション経費総額を5.5万円(1回目・1週目で落札成約した場合)としてそこに買取店利益がプラスになるので
20万~25万の経費となります。
この価格よりオークション市場相場が高ければその分が買取価格となり
下回ればマイナス又は0円となります。
(例)オークション市場相場が25万円の車の場合
相場25万円-買取店総経費25万円=0円(買い取り価格)
”廃車でお金がもらえる!”のからくり
簡単に言います!廃車でお金もらえません!
ただし車検途中の車を廃車にする場合は税金(自動車重量税と自賠責保険料)の還付があります。
よく廃車で最大?万円もらえるとうたっている廃車業者はこの税金の還付をあたかも買い取ってもらえるかのように言っているのです。
さらに毎年5月に支払う自動車税を支払った直後に廃車にする想定で自動車税分も含めてもらえるといっているのです。
たとえ廃車にしようが、別の方に売却しようが、一時抹消しようが、自動車税はその時点で残額分が4月1日時点の所有者に返還されます。
確かに排気量のある車両で、車体自体重い車種で車検を取ってすぐの状態で、4~5月に廃車にすれば確かに合計で8~9万近い金額は返還されるでしょう。
ここに廃車解体作業代名目で1.5万~2万を差し引いても残額をもらえたという感覚にさせているだけで、実際廃車代を余分に払っているだけです。解体したパーツも売れなくはないですが、実際はこの解体費で儲けているのです。
ただ車検通したばかりの車を廃車にする理由がわかりませんし、大部分の方はまずこれには該当しないのではないでしょうか?もし再生不可能なくらいの事故車であればわかりますが、通常は車検が切れるタイミングで買い取ってもらおう!廃車にしよう!となるのではないでしょうか?
通常車検が切れた車両を廃車にする場合、
自動車重量税、自賠責保険料は戻りません!当然ではありますが。
また 車を購入する際にリサイクル料というのを支払い、別の方に売却するときにはこのリサイクル料をもらえますが、廃車(永久抹消)の場合だけリサイクル料は戻りません。
このリサイクル料を廃車の処分として使われるための税金です。
もちろん環境面やリサイクルの趣旨からして廃車は最終手段であり、できればその車を必要とする方に使っていただくのが最良の方法です。
日本国内ではほとんどいなくても世界各国の特に新興国と呼ばれる地域では10年~15年落ちの廃車にしようとしている車が必要とされています。
廃車を検討されている愛車が世界のどこかで大事に使われるのであれば素晴らしいことだと思います。
輸出という選択肢もあるという事を知っていただければと思います。
上記のように、どの様な車でもトラブルというのはつきものです。 いざという時の為にも、できるだけ車の購入費用は抑えたいものです。
中古車オークション代行というのは車を購入される方にとっては、一番安く車を買える方法といえます。
当社は千葉県船橋市に事務所を構え、千葉、東京、山梨、神奈川、埼玉、茨城を中心に中古車のオークション代行を安い代行料と安い価格にて販売・提供しております。
高級なレクサス・ベンツ・BMWをはじめ、人気のハイブリッド車プリウスや、エルグランド・アルファード・ステップワゴンなどのワンボックス車から需要が多い軽自動車・軽バン・トラックまであらゆる車種を購入することが可能となっています。もちろん、アウディ・フォルクスワーゲンなどの国外メーカーの中古車を購入する事もできます。
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